いい加減書き終えないといけないだろうという話題がいくつも保留状態になっているのだけれども,ようやくバカみたいな忙しさを何とか抜けることができた(あくまでも抜けることができたのは“必須”な部分のみで,限りなく必須に近い“努力目標”的な部分はいくつか残っている.さらに残っている上に昨日はそういった内容を「ぜひ(さらに)やりましょう」などと上司に言ってしまった)という現状で,今週はずっと体調が悪くて文章を書く気力が無かった.
おそらくはその体調の悪さが原因なのだろうと分析しているこれまでにないタイプの夢をみた.
覚えている最初のイメージはネット上でよく使われる某幹事長の蔑称で,なぜかこれからその単語を使っていこうと心に決めるという自身の思考.次に場面転換して,実家の2階の部屋で寝ている場面が現れる.俯瞰でみていたわけではないはずなんだけれども,ベッドが3つあったように思う.僕は2人兄弟で,子供部屋に3つベッドが並ぶなどという状況はこれまで無かったはずなんだけれども.で,その後古くからのつきあいのある人だけが僕を呼ぶときの呼び方(具体的にそれがなんであったのかは全く思い出せない)で起こされた.視線をあげると,何かフード付きのコートのようなものをかぶった人物が見下ろしていて,「あなたを逮捕します」と言われて腕を捕まれた.その冷たい感触がものすごくリアルで,とても夢だと思えなかったのを覚えている.「なぜ逮捕されなければならないのか」と問うと,「あなたは今日車で人をはねた.その人は見えないからわからないかもしれないけれども,そうだとしても犯罪は犯罪だ」と答えた.同時になぜかこの「逮捕する」と言っている人物は人間ではなく幽霊的な何かだと感じて,おとなしくついて行くということは死を意味するのだと“理解”した.「ふざけるな.警察を呼んで来いよ」などといって,抵抗しているうちに目が覚めた.
気づくと,布団から片腕だけでていて,さらには腕まくりまでしていた.“これはこの身体的な状況がトリガとなってつくりだされた夢なのだ”と理解しようとしつつ,先ほどの一瞬自分は死と隣り合わせにあったのだということを強く感じた.もちろんこれはただの夢であって,そんなことなどあるはずはないのだけれども,それにもかかわらずひどく動揺した原因は,これまでの“いやな夢”はほぼ例外なく高校時代を舞台とする“精神的に追いつめられる夢”であって,殺されたり,直接的に死を感じたりするようなものではなかったからであるように思う.
おまけに枕元の目覚まし時計を確認してみると午前二時.冷静に夢の構成要素を分析しようとしつつ,これは何かを暗示しているんではないかなどと考えてしまって,しばらくの間寝ることができなかった.
ちなみに,次の日もまた同じ夢をみるのではないかと思って,寝るのが怖かったのだけれどもそれから今日まで続きはあらわれていない.もしそうなったとしたらまるっきり“猿夢”だなと思いつつ,この夢の“変質”は僕自身がだんだんと“今は死にたくない”と考え始めていることを反映していると理解すべきなのかもしれないなどと考えている.まあ,だからどうしたという話なんだけれども.
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