2008/12/14

師走

って,“師”ではないんだけれども.
(書いてしまってから,これって前にも書いてた気がしてきた.まあ,いいか)

 バカみたいに忙しい数週間が過ぎて,昨日でとりあえず一区切りとなった.ということで,長らく書いていなかったことをぼちぼち書いていきたい.(あくまで,希望)

 で,まあ,はじめに書くべきことは,転職することが決まった件について.

 今年の春先くらいから,某省関連の施設の募集にエントリーして,何回か先方に出向いていたわけだけれども,そこは最終段階でだめになってしまった.で,しばらくうだうだした後,どうしようもないので,某大手転職会社に相談をしにいって,案件を何件か紹介してもらった後,ボスから薬剤師をやらないかとの提案があった.で,はじめは,速攻で断ろうと思ったのだけど,先輩に相談しているうちに,どうも,そう悪くない話ではない気がしてきたので,その日のうちにボスに頭を下げにいって,話を進めることにした.

 という感じに書くと,すんなりそこに決まったような書き方になってしまうけど,その後普通に試験と面接があって,普通に落ちたと思ったら,内定の電話がかかってきた.

 ということで,一般的な就職活動というと,もっと何社も受けるのだろうけれども,僕の場合は,面接通過のお知らせを数通と,“お祈り”文書を一通と,内定通知を一通で,とりあえず終了ということになった.

 全体的な感想を,参考までに記しておくと,仕事がらみのプレゼンとかで人前でしゃべることに関しては,ある程度なれてきていた気がしていたんだけれども,自分をアピールする文章を書くこととか,パワーポイントを使わない,自分自身についてのプレゼンってのはなかなか難しいものなんだといったところ.まあ,願わくば,こんな感じの転職はこれで最後にしたいけれども.

 で,次は健康診断に行った件について.近いうちに.

2008/11/11

最近本読んでないなぁ……

「水の迷宮」石持浅海
「告白」湊かなえ

少ない.

現在本多孝好の「チェーンポイズン」の入荷待ち.
あと「イノベーションのジレンマ」をだらだら読んでいる.

ていうか,DVDばっかり観すぎているのか.
もう少し本を読まないとと思いつつ,よりよいDVDの視聴環境を構築するために週末にはプレイヤーを買いにいこうかと思っている.

あと,僕の人生にとって割と決定的なことがあって,それを覆しかねないことが起こりつつあり,その結果がわかるのを待ち中.

2008/10/27

fucking japくらいわかるよ馬鹿野郎.

「Brother」北野武

 昔,というか本作が公開された後,無性にこの映画のサントラが聴きたくなってレンタルしてきて,ひたすら聴いていたことがある.当然のことながら,映画自体にも興味はあったのだけれども,なんとなく機会を逸して,観たことがなかった(U本氏によると地上波でも何回か放送されていたらしい).

 週末にこのサントラを改めて聴き直したくなって,その流れで映画を入手して観てみた.北野映画自体は,何本か観た記憶があるのだけれども,内容はほとんど覚えていない.そのかけら的に覚えている内容も,そのころよく観ていた黒沢清作品と混ざっているような気がする.

 本作も,正直なところ,ストーリーは単調だし,おもしろさとしてはあまり秀でたところがないように感じる.ああそうですか.といった印象.タイトルになっている,いわゆる義兄弟的な関係性(?)についても,それほど主張があるわけではない.このシーンとこのシーンがそういうことを表現しているんだろうと思える部分はあるものの,そう認識している自分を客観的に観られるくらいの没入感しかない.

 ただ,それが悪いわけではなくて,一般的に「名作」とされている映画とは異なった感覚で観るべきものであるように思った.いずれもう一度見直してみたいと思う.音楽は文句無しにいいし.

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2008/10/21

落ちる面接ってだいたい受けてる最中にわかる

・なんか採用面接というか試験を受けにいくたびに自分に対する失望ばかり増していく気がする.
・アプライ先ごとに言い訳を考えてたら,そもそも何をやりたいのかがわからなくなってきた.
・かといって,金儲けのための手段として仕事をとらえることはできない.
・そもそも,それが甘い考えであって,もっと能力に見合った仕事との向かい合い方を考えるべき時期に来ているということなのか.

・いいかげん大学とは距離をおいた方がいいような気もする.いろんな意味で.

2008/10/08

Amazonクレジットカードが

 「終了」するらしい.ていうか,僕のところには連絡来てないんですけど.(連絡が来た同僚から,今日教えてもらった)

 外資系だからなのかはわからないけれども,いいかげんすぎるように思う.カード会社からの連絡も無いし,Amazonのページに行っても,少なくとも目立つところには表記が無かった.しかも,放っておくと年会費のかかるカードへと自動的に切り替わるらしい.同じ会社のETCカードも使っているんで,こちらも含めて移転先を探さないといけない.

 めんどくせえなあと思いつつ,これを機にソニーカードに切り替えようと情報をみてみると,ETCカードを含めると微妙に年会費が発生することがわかった.ていうか,年会費無料のETCカードの方が少数派なようで,もう少し悩みたいところではあるんだけど,カードが発行されるまでの時間を考えると今週中くらいには決めないといけない.やれやれ.まあ,今日はもう寝るけど.

2008/09/29

キヤノン LBP1110

(唐突に)自室をオフィス化する必要が生じてきたので,7年前くらいに買って,数年間使っていなかったプリンタを動かしてみた.さすがはレーザープリンタで,なんの問題もなく動く.ちなみにトナーも一度も換えていない(て書いてみて,ホントに大丈夫なのか不安になってきた).

あとは,まともな椅子とfusionかparallelsが問題なく動くmacが欲しい.

(結局は散財する口実づくりなだけな気がしてきたが…….まあ,詳細はいずれ)

#しかし,どうでもいい話だ.もう少し何かないものか.

2008/09/23

web漫画と総称すべきなのか

 なんと表記するのが一般的なのかはわからないけれども,合法的にネット上で閲覧可能な漫画がある.かなり昔,僕の周りのごく狭い範囲で戸田氏の「Complex pool」に掲載された一連の作品が流行したことがあって,つい最近一番好きだった「キオリ」という話を読み返したくなって行ってみたら,大部分の作品が公開停止になっていた.氏がメジャーな領域,つまりは市販ルートに進出して,ネットで公開していたものも出版されはじめたことは聞き及んでいたので,いずれはそうなるだろうと考えていたので,少し残念ではあったものの,冊子体になったものを入手してもいいかと思って,そのままほったらかしになっている.

 で,こういったいわゆる“Web漫画”界隈がどういう状況になっているのかということに精通している訳ではないのだけれども,いがらしみきお氏の「Sink」というweb連載漫画をかなりしつこく追いかけたあげくに,出版された本まで購入してしまうということをやってみたり,「痴漢男」を仕事に支障をきたすほどの勢いで読んでみたりしてきた.たいていは,どこかで紹介されていた作品であって,つまりはある程度のレビューを経たものしか読んでいないライトリーダなわけだけれども,いわゆる漫画雑誌経由のものと同等以上レベルの作品がそこここにあって,なかなかおもしろい.

 そんななか,一昨日くらいに「堀さんと宮村くん」という作品を見つけた.で,これまた生活に支障をきたすくらいの勢いで読んでしまった.絵柄に久米田康治感を感じたり,「あずまんが」(古っ)にない部分の高校生活をそのノリで描いたものと表現すべきかなどと余計なことを考えたりしつつ,とにかく,たいへんおもしろかった.一応完結しているので,途中で尻切れになることはないものの,逆に完結してしまっていることを少し残念に思うくらい,よかった/よい.

 この「残念さ」というものの正体を少し考えてみていたのだけれども,おそらくはこの作品の場合(かつ,あくまでも僕にとってはというエクスキューズをつけた上で),2つ理由があって,ひとつは単純に「ギャグにはしりつつもその底に(一部わかりやすく描かれている場合もあるけれども)流れつづける悲壮感のようなもの」であるように思う.結末がどうなるのかは読んでいただきたいのだけれども,この一応は提示されている結末は,結末ではなくてつかのま訪れているだけの定常状態であって,彼/彼女らの本来の結末はもっと別のところにあるような予感を,ものすごく感じてしまう.まあ,そんなものは僕が勝手に推測しているだけであるうえに,結末が無いのが人生なんだから,当然のまとめかたなのかもしれない.でも,なにか他にはあまりない割り切れない気持ちが残る.もう一つの理由は,「ある程度以上続いたストーリーが永久にそれ以上進まなくなることに対して感じる残念さ」であると思う.この「ある程度」というのがどのくらいなのか,自分でもまだ把握できていないのだけれども,一般書籍でいえば,ハードカバー一冊くらいでこういった気持ちになることは少ない.境界線がどのくらいにあるのか考えてみるのもおもしろいかもしれない.

#という感じに,久々にあまりなにも考えずに書き散らしてみた.

2008/09/09

追加

・新規のインフルエンザワクチン?眠くて読めない.

・明日,遠い隣国で重大発表があるらしい.

・明日,深夜アップルのイベントあり.まあ,iPod関連のみっぽいのでわりとどうでもいいけど.

ぬれせん・きこう・べんとう

・細かくは把握できていないのだけれども,うるち米関連でコンタミ事件があったらしい.ニュースを見て,ここ半年ほど岩塚製菓のぬれせんべいをよく食べていたことを思い出した.で,食べながら検索かけてみると,問題を起こした業者とは取引がないとのこと.やれやれ.

・蝉の鳴き声がだんだんと聞こえなくなり,夜中になると,かなり冷えるようになってきた.このくらいの気候が一番過ごしやすい.ただ,ダムの上だけでいいので雨は降って欲しいものだ.

・久しぶりにサンクスの「焼肉定食」弁当を選んでみたら,内容が微妙にショボくなり,肉が減り,“肉=豚肉”表示が大きくなっていた(ていうか,前はあえて表示がなされていなかったような気がする).あの,これでもかというほどに副菜が多いところが好きだったんだけれども.

2008/09/08

トータルリコール

・ひさびさにF原氏と飲み.ものすごい勢いでふらつきながら帰宅.起きたら夜だった.

・で,気づいたらディーラーの担当者から電話が入っていた.折り返すと,コルトがリコールとのこと.めんどくせえなあとか思いつつ,今週中にはなんとかしないといけない.

・そういえば,クローバーフィールドのDVDが発売になっていたので,近いうちに入手したい.アマゾンの在庫が復活しているようなので,通販でもいいかれども,たまにはDVD屋に行ってみてもいいかもしれない.

・代わりにというわけではないのだけれども,飲んだときに聞いたPE'Zの曲をiTunesで購入.今週はこれを聴くことにする.とりあえず,「人が夢をみるといふこと」は大変よかった.

2008/09/04

いろいろ

・google chromeの件
 既に各所で触れられているように,とにかく速い.Ajaxがらみに限らず,数倍くらいのオーダーで描画が行われているように感じた.設計もOperaと相通じるところが多くて,好感.ただ,ここまでgoogleの存在が大きくなってしまうと,どこかMS感を感じてしまって,少しほかの選択肢を用意しておいた方がいいのかとも思った.

・Dell studio hybridの件
 Mac miniの後継機を待ち続けてはや半年ほど.Epsonの小型機をがまんしつつここまできたけど,今度はついこの間発表になったhybridに一目惚れしてしまった.何がhybridなのかわからないけれども(“エコ”を追求しているらしいので,プリウス的な意味があるのかもしれない.もしそうだったら,かなり頭悪い感じだけど),MacOSが動かないことをのぞけば,かなりいいんではないかと思っている(あくまで見た目的に).

2008/09/02

どっちにしろ,悪い方にしか転ばないような気がした.

 実験に行き詰まって,気分転換をかねて定食屋に食事に行って,帰ってきたら首相が辞任を表明していた.なんなんだこの人.まあ,つらい立場はわかるような気はするけど,それは着任する前から明らかだったわけで,それを挽回できるだけの自身があったから,引き受けたんではなかったのか.会見では(発言が毎回人ごとすぎないかとの指摘に対して)「私は自身を客観視できる人間だ」という趣旨のことを発言したそうだけれども,であるのならば,なおさら首相になるべきではなかったのではないか.

 トップにたつべき人間と,そうではない人間が世の中には存在している.どちらが優れているということではなく,その人間が最大のパフォーマンスを発揮できる立場というものが,あると(特に最近)強く感じる.そういった観点からいうと,F田氏の場合,官房長官のころが最も輝いていたように思う.(まあ,実際問題としてその時が“政治家として”最高の時であったかどうかまでは判断できないけれども)

 まぁ,それはいいとして,やはり次は民主党が政権をとってしまうんだろうか.民主の首脳部的なヒトたちは今回の辞任劇に関して,政治的な空白をつくる無責任な行為だ,という観点から批判しているらしいけれども,僕は“次に民主が政権をとる”ことの方がこの国にとっての“政治的な空白をつくる無責任な行為”であるように思えてしかたない.

2008/09/01

いつのまにか

9月になってるし.だるい.

24

 休暇あけに,ボスから「24」のシーズン1を借りたので,少しずつ観ている.ネタ的にそこここで語られていたことを回収しつつ,もうそろそろ終盤となって,多少だれてきた感が.というか,基本的に後だしじゃんけんが連続するドラマという気がする.それと,バウアーは懲戒免職となるのが当然なのでは,と思った.……優秀な指揮官ではないし,捜査官としても,どうなんだろうか.

 全然関係ない話.ガソリンの価格が上がっているせいで,今年の夏休みは車移動する人が少なかったため,交通事故の件数だか死者の数だかがかなり減ったという報道があった.データ,あるのかと思うし,仮にあったところで,通常事故を起こす可能性のある人間=「ガソリン価格の上昇で車を維持できなくなる人間」ということになるんではないかと思った.

2008/08/17

読んだ・観た

「無限連鎖」楡周平
 なぜかタイトルが頭に残っていて,実家に帰ったときに持ってかえってきたまま,半年くらい放置していた.何が「無限連鎖」なのか,わかるようなわからないような.「クーデタ」のころの方がよかったと思う.

「重力ピエロ」伊坂幸太郎
 数週間の中断期間を経て,読了.この人ってこんな文体だっただろうか.内容的には割とよかった.

「わらの犬」サム・ペキンパー
 事前にあらすじを読んでしまっていたので,前半がひどく冗長なように感じた.そして,当然のことながら,ダスティンホフマンが若い.特に妻の言動を中心に,理解しがたい部分もあるものの,全体としてはさすが名作(一般的にはどうなのか知らないけど,うちのボス的には)といえると思った.ラストの会話が非常によかった/よい.

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2008/08/15

オリンピックなど

 休暇中,暇だったので久々にテレビを見ていたらオリンピックをやっていた.正直,まともに記憶に残っているオリンピックはアトランタくらいが最後だ.しかも,そのアトランタにしても開会式くらいしか見ていない.“みんなそろそろ「オリンピック」に飽きてきてませんか”

 で,たまたまバドミントンで中国のトップクラスのチームに日本チームが勝った試合を見た.後で,批判がものすごいことになるんじゃないかなどと思っていたのだけれども,伝え聞く感じでは,それほどでもないようだ.最も,かの国ではネットワーク内でも言論の自由はないらしいし,その後の試合ではヤジがひどかったらしい(“殺せ,殺せ”とわめいていたとのこと).

 この反応に何か変だと感じているところに,最近中国・台湾界隈で韓国人批判が高まっているとの報道を目にした.まあ,この件に関しては,これらの国々が事実をありのままに受け入れ始めたということなのかもしれないけれど,これ以外にも中国の我々に対する態度が明らかに変わりつつあるように感じる.

 この風向きの変わりっぷりは,現在の福田首相の外交姿勢が親中だから,という訳ではないだろう.これまでにも,僕の記憶にある範囲でもそういう外交姿勢をとってきた連中はいたし,そういった連中が中枢にいた期間の方が長かったくらいだと思う.

 そういった,過去の明らかな事実から判断すると,この変化は,我々にとって単純に歓迎すべきものではないように思われる.戦略的な協調なんてことをいってはいるけど,これは我々に対する,別の形の攻撃であり,おそらくは“彼ら”の秩序への編入を促しているのだと思われる.

 今後数十年のうちに,これまで世界を支配してきたアメリカナイズされた正義というパラダイムは崩壊するんだろうけれども,その後に続くのは中華ナイズされた統制社会なんだろうか.もしそうなのならば,(これまでアメリカに対してやってきたのと同じように)今のうちにしっぽをふっておくのもいいのかもしれない.だけれども,その時こそが,我々が本当の意味で国際的に意味のある位置を占めるべきなんだろうとも思う.そのためには,強力なリーダーが必要なのに,現状は…….

やれやれ.寝る.

2008/08/14

毎度毎度

 休みをとる度に思うことがある.たぶん,僕は仕事をしていないと,生きていけない.

 ということで,連休を例によって寝て過ごした.もう少し連休らしいことをしようかとも思っていたのだけれども,何か“平日”に外をうろうろすることに抵抗があって,何もせず.部屋の中を少しいじって掃除した結果,無くしたと思っていたDVDとベルトを見つけられたのが,この休みの収穫だろうか.

 で,明日から出勤なわけだけど,多分,来週中に割と大きな動きがあるはずなんで,気が抜けない一週間になりそうだ.

2008/08/12

iPod Touch より

ものすごく面白いデバイスであるのは確か.
ただ,サファリが落ちまくるのと,電池がすぐなくなるのと,文字入力が絶望的にしにくいのとで,ビジネスには使えないと感じた.

2008/07/30

あー

aiboとx-fileについてのエントリを書いてみたのだけれども,あまりにもひどい文章なので消去.しかし,語るべき内容が無い.毎日何をやっているのだか…….

2008/07/25

しんどい

絶賛夏バテ中.

2008/07/02

「秒速5センチメートル」

 転職エージェントと面談することを決めた.


“そしてある朝,かつてあれほどまでに真剣で切実だった思いが,きれいに失われていることに僕は気づき,もう限界だと知ったとき,会社をやめた”

 某所で,最高に鬱になるアニメーションのひとつとして挙げられていた「秒速5センチメートル」より.確かに,かなり迫ってくるものがある.ただのよくある話なんだろうけれども,それだけに,つらい.

 僕もまた(まだ会社はやめていないけれども),生涯をかけるに値する,あるいは,それにおいてのみ生涯をかけることが認められると信じていたことに対して,背水の陣的に感じていたものが“きれいに失われていることに”ここ半年くらいかけて思い至った.“あの頃感じていた情熱はもうない”

 例えば,今日は上司が出張なのでこんな時間に帰宅している.かつては決してしなかったし,嫌悪すらしていた行動なのに,こうしている.

 とはいえ,誤った方向に可能性をつぶしていった人間(あるいは,はじめから可能性などなかったのかもしれない)に,なにか他にできることなどあるのだろうか.ここまでの選択が全て誤ったものであったように思う.そうでなければ,現実から目をそらし続けてきただけだ.

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2008/06/30

“ようこそ.ここが,青春の終わりだ”

……道尾秀介「ラットマン」の帯より.

 で,岐路の先が続いていると思って進んでいたら,そこはやっぱり行き止まりで,さらに悪いことには退路すら絶たれていた.

 正直,この先自分が研究者としてやっていくのは難しいとはうすうす気づいていたけど,いざどうしようもないという状況になってしまうと,なかなかつらいものがある.約四年間,それ以外のものは全て捨ててきたつもりではある.“自分が凡人だと気づいて,それでも研究を続けていきたいと考えるのならば,研究以外のものは全て投げ出す必要がある”.ただ,そうしたとしても先があるかはわからない道だったということなのだろう.

 しかも,われわれは本当に“研究”をやってきたのかということについても疑問がのこる.文句や疑問を抱えつつ,ずっと作業をやってきたけれども,結局のところそれらは研究などではなく所詮“作業”でしかなかったのだろう.“専門性を高めてきたつもりになっていただけで,客観的にみればただ単に時間を浪費していただけ”.好意的に見ても,少なくとも僕が得た専門性とは“研究”に関する何かではない.

 低レベルな自尊心を抱えたつぶしの効かない中途半端な人間.こんな人間を社会は受け入れてくれるのだろうか.

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2008/05/25

I'm a legal alien.

 想定外なことに,岐路の先は行き止まりではなかった.もう,そちら方向はあきらめて,別方向の地図を作りつつあったのだけれども.やれやれ.

2008/05/23

それでも,契約社員は嘲笑う

 またしても,豪快に時間があいてしまいましたが.まだ生きています.

・日明恩(タチモリと読むらしい.本屋で探すのを苦労した)の「それでも,警官は微笑う」と「そして,警官は奔る」を読了.普通で,なかなかよい.

・臨時収入があったのでモレクロ3巻セットを買ってみた.一応段ボール製のBOX仕様だった.

・いいかげんTOEICの勉強をはじめようとは思っている.

・扇風機をしまわないまま一年が過ぎようとしている.ていうか,ホットカーペットもしまってないし.

・カオスのミズグチ氏が再婚されていたということを,podcastのバックナンバで知った.おめでとうございます.

・それで,少しはいい気分になったものの,実験が難航中で毎日出勤が憂鬱.

・やれやれ.

2008/04/30

“悪者扱い”ではなく,真に悪者なんだろう.

 オリンピックの聖火リレーの問題.昔なら,すぐに食いついていたと思うのだけど,正直ほとんど興味がない.というか,件の国々は“毎回同じ”ではないか.自分たちの行動について,全く客観視ができないのは,彼らの根本にある思想が原因であって,それが正しいと盲信してしまっている以上,外野がいくら騒いだところでどうしようもない.まあ,外野である我々は単純に不快なだけだけど,深入りしてもさらに不快になるだけだと思う.

 とはいえ,彼らの考えが彼らの中だけにとどまっている分には問題は大きくないのだけれども,それが他者にまで強要されているということは大きな問題だと思われる.既に我々もそれほど直接的ではないにせよ“強要”を受けている.

 オリンピックなどという出し物はどうでもいいにせよ,彼らの思想が世界的に標準ではないのだということを,彼らは認識しなければならないだろう.すなわち“彼らが占めたいと考えているポジションは既に埋まっている”ということにについて.


 で,別の話.どうしようもなく眠かったので昼寝していたら,海上自衛隊の自衛官になっているという夢を見た.しかも,アメリカと開戦する直前から直後くらいのタイムスパンで.ちなみに僕がやっていたことは,空襲の中煙草を買い集めること.……終わってるな.

 もう一つ.我々のチームでおそれられている,すき家のメガ牛丼をついに食べてみた.たしかに量は多いけど,今のところそれほど大きなダメージは受けていない.たしかに,単調な味なので最後の1/4位は,“処理”的な感覚が強くなってくるけど.

2008/04/29

助さん側からの場合指摘されないのはなぜなのか.

……既に各所で指摘されまくってるけど.

 白石一文の新作「この世の全部を敵に回して」を読んだ.帯の文句が“二十一世紀の「人間失格」”とあって非常に期待していたのだけれども,このフレーズは全くこの本の内容を反映していない.似て非なるものどころか,「人間失格」とは全く異なったディメンジョンのストーリーだといえる.いや,ストーリーというべきものはほとんどない,(本気で白石が「人間失格」を意識していたのだとしたら,彼のということになるのだろうけれど)この手記の著者の主張をひたすらに書き連ねた小論ととらえられるべきもの.前書きでも,そういったエクスキューズがあるものの,このタイトルはいたずらに挑発的であるばかりか,内容を反映できていない.表紙のイラストもなんとかならなかったのか.内容もまったく新規性がないように思える.少なくとも僕にとっては“それはそうだろう”という印象しかない.太宰の「人間失格」が多くの人間にとって“自分のことではないか”と思わせる力をもった作品であることを考えると,たしかに本書も似通ったものなのかもしれない.しかしながら,太宰の作品のタイトル(すなわち“常識”や“世間”からの逸脱を確認され,自身も確認したという事を表した言葉)がその作品のコアとなっているのに対して,本作の主張するところは全くこの世の全部を敵に回すような内容ではなく,一定数の人間にとっては単純な真理でしかないところが大きく異なっている.さらに,最も大きな違いは,本作はあくまで小論の形式をとっていて,小説にカテゴライズされるようなものではないということだと思う.

 一方で,同時に入手したcymbalsのベストアルバムは非常によかった.土岐麻子つながりで買ってみたのだけど,これは大きな収穫だった.残念なのは既に解散したバンドだということ.

この世の全部を敵に回してこの世の全部を敵に回して
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2008/04/20

パブリック エナミィの定義

 喫煙者にとって,ひどく生きにくい世の中になってきている.現在のところ,上司が喫煙者であることもあって,一般の喫煙者よりは恵まれた環境にあるものの,この状況がいつまでも続くわけではない.もちろん,喫煙の弊害や,それが他者に与える影響については理解しているつもりだ.むしろ,最終的にはなくなった方がいい習慣だと考えている.

 ただ,喫煙者を排斥するスピードの速さが気になっている.どうも,日本人というものは極端に“右にならえ”的な考え方をするようで,それはどうなんだと考えざるを得ない事が無理矢理に推進されることがいくつかある.

 なんで,こんなことを書く気になったかというと,某所で“地球温暖化防止のためにガソリン車を撤廃すべきだ”という主張を読んだため.展開されている主張のロジックが喫煙者排斥のためのそれと非常に似通っていた.

 歴史上,多くの同じようなことが繰り返されてきた.喫煙は数十年先には,違法行為になっているかもしれない.だけれども,そのころ今度はアルコールや,ファストフードや,ガソリン車なんかが喫煙と同じ状況に追い込まれているんではないだろうか.まあ,その頃に,この国において現在と同じレベルの生活が保障されてるとは限らないけど.

“もう一度いろんなことを疑って考えてみる必要がありそうですよ”

2008/04/19

"Macer" in Takamatsu (2)

 本当は前回のエントリを投稿した後,連続してこのエントリも書いてしまうつもりだった.だったのだけれども,iTunesの移行をやってみたら,“購入した曲が全て消えてしまった”.

 なんとか復旧しようと情報を探しているうちに,出勤まであと数時間ということになってしまったので,あきらめた.幸いなことに,購入した曲の大半は車の中で聴くためにCDに焼いていたので再度読み込ませることで,データは復旧できた.(残りは,あきらめるものと,もう一回買い直すものに分けた.“この曲は既に購入されています”……わかってるよ,そんなことは)

 で,どういうことをやったらこうなったかというと,
・macのiTunesには,購入した曲が入っていた.
・移行元はwindowsのiTunes.
・ネットで見つけた,iTunesのフォルダ全体をコピーすることで,移行可能という話を鵜呑みにして,コピー/ペーストしたら,“重複するデータを上書きしますか”と聞かれたので,いつもの調子で「はい」と答えた.(いや,今スモールスケールで今回の状況を再現してみたら,“置き換えますか”と聞かれていた可能性も出てきた)
という流れ.普通にデータだけ持ってきて,改めて登録しなおせばよかった…….

 以上は,余談というか,本来書く予定ではなかったことで,本来は“高松という田舎で,macintosh関連のパーツを探そうと思うと,非常に苦労する”という話.一応,高松においてappleになんとか認定を受けた店員が在籍する店舗はケーズ電器の2店舗とPCデポというチェーン店のみ.いや,“のみ”というか都会以外はだいたいこんなものなのかもしれないけど.

 前回のエントリのような理由付けのもとに,サブとして使うつもりがメインになりつつあったmacbok(最初期型)をディスプレイにつないで,デスクトップとして使うことを考えた.考えたのはいいけど,macbookはどちらかというと据え置き型ノートとして位置づけていそうな形をしているのに,普通のディスプレイ出力は載っていなくて,アダプタが必要になる.まあ,そういうパターンは“モバイル”ノートなら割とあることだけど,macbookの場合アダプタは付属していない.ていうか,付属させておけよ.普通要るだろう.

 というわけで,そのアダプタを探しにケーズ本店に行ってみると,macintosh売り場自体が,移転して多少小ギレイになっていた.それはどうでもいいのだけど,どうも関連機器の在庫がほとんどなくなっているように思われた.まあ,表に出していないだけで,言えば出してくれるんだろうと思って,店員に聞いてみると“ああ,純正品は全て取り寄せになります”.じゃあ,純正品じゃないアダプタはあるのかよなどと頭の中で悪態をつきながら,とりあえずUSB接続のキーボードだけ購入して帰宅.それから,しばらく掃除などした後,どうにも我慢できなくなって,PCデポの方に行ってみたら,二つだけ在庫があったので購入.ケーズと比べると,多少まし程度しかモノはおいてないものの,airmac関連製品も含めてぽつぽつと在庫があるようだった.

 などと,久々に長文を書きつつ,やはり多少くだけた文章を書けない頭になってきてるなぁと感じる.もう少し,リハビリが必要だ.

 ……ていうか,このエントリ公開したくないような気がする.ひどい文章だ.

2008/04/13

"Macer" in Takamatsu (1)

 重い腰を上げて,アパートで仕事をする環境を整え始めた.まあ,正確には遊び用コンピュータのリプレイスメントをすることの言い訳なんだけれども.

 これまでメインで使用してきたコンピュータの履歴を簡単にまとめておくことにする.

1. DELLの安いミニタワー(98)→マザーボード不良で,半年程度で退役.
2. DELLの少しいいタワー(2000)→かなり長くいじり倒した.

と,ここまでが学部+院の1年目くらいまで.この頃までは,コンピュータというものはタワー型で中身を簡単にいじることができるものでなければならないと考えていたような覚えがある.

3. 自作機(2000)→唐突に自作したくなったので.研究室で使用していたものの,電源周りのトラブルに起因すると考えられる不安定さのために数ヶ月で退役.
4. エプソンの最も安いエンデバ(XP)→上の自作機の代替として急遽調達.安物ながら,今まで使ったどのコンピュータよりもきちんと仕事をこなしてくれた.研究室で某F社のコンピュータを支給していただいたため,退役.現在弟が使用中.
5. エプソンの最も安いデンデバ,その2(XP)→いいかげんWindows2000にも飽きてきたのと,性能的に限界を感じる部分が多くなってきたのでDELLのタワーをリプレイスした.液晶ディスプレイ初導入.

で,この5を4年間くらい使っていたのだけど,Macbookを入手してからは,そちらばかり使用するようになってしまった.Windowsは仕事場でいやというほど画面を眺めているし,使用する主要アプリの一つになってきたiTunesの挙動がWindowsではかなり悪い.それに,本当ははじめからmacintoshというコンピュータを使用したいという思いがあった.

(今から考えてみると,当時のOSはOS9だったし,仕事に使用するのはどうせWindowsなのだからはじめにWindowsを学んでおいたことは妥当だったと思うけれども)

2008/03/30

“花は桜木,人は武士”

・いきものがかりのライフアルバムを入手.前作とは違って,割と普通のタイトル.タイトルに一貫性を持たせる訳ではないのか.「花は桜,君は美し」狙いで買った訳で,ほとんどこの曲ばかり聴いている.しかし,このバンド(確かもう解散してたと思うけど,って検索かけてみたらひどいことになってた)hysteric blueと立ち位置がにてるよなぁとはじめは思っていたのだけれども,ひとつ決定的に違うのが歌詞の偏差値.で,歌詞のクレジットをみてみたら,これ男が書いてるのか(どっちの人か区別できてないけど).ちょっと意外だった.

・今日はコルトが車検中で,代車は出してくれたのだけど,普通のセダンでどうも感覚がうまくつかめそうにないので,バスで大学に行ってきた.ガソリン代とETC割引が効かなかった場合のことを考えると,金額的にはバスで往復した方が,多分安くつく.らくだし.で,その途中,山の中にぽつぽつと咲いている桜を見つけた.やはり花は桜だよなぁなどと考えつつ,見せるために人工的に植えられた桜よりも,こういうものの方が趣があっていい.村上の「海に降る雨」のくだりについて思った.(まあ人工的なのは人工的なので,散り際が圧巻だけど)

・文章書き作業ばかりでつかれたんでこのへんで.

2008/03/19

“旅路の果て”

・またしても,岐路ってます.できることならば,生涯scientistでいたかったのだけれども,なかなか世の中うまくできていない.

・上と関連して,ものすごく付け焼き刃で,とある気にもかけていなかったような分野の勉強をしないといけないことになった.あるいは,なろうとしている.やれやれ.ていうか,自分の人生のためだし.

・というか,僕は割とまじめに,残りの人生を今やっている類の仕事に費やすつもりだった.費やすに値する仕事だと思っていた.“アグレッシブさ”が足りなかったということか.

・あるいは“研究とは可能性を削ぎ落としつつ,能力を高めていく作業”だという誰かの示唆が正しかったとして,それを進めていった結果,僕にとって高めるべき“能力”が“これ”だったということか.

・あるいは,単純に“撤退戦”ということなのか.

・暖かくなってきて,鳥が勢力を復活させている.ということで,今日仕事に行こうとしたら,車が糞まみれになっていた.……雨でも降らないものか.

2008/03/09

“それでもボクはやってない”

・すでに各所でいわれているように,たいへん出来のいい映画だった.ネタバレになるから書けないけれども,主人公の最後の毅然とした台詞が印象に残った.ただ,こういう話をみたり聞いたりすると,“できるだけ人と関わらずに生きたい”という思いを強くしてしまう.

・今期,「新・京都迷宮案内」というドラマを見ていた.安易なハッピィエンドにしないところに「相棒」と交通したものを感じる.で,そのテーマ曲が,iTunesで売っていたので買ってしまった.「道の先」というタイトル.歌っている人は聞いたことないけれども,とても,よい.ただ,僕の場合ドラマの影響が大きくてそう感じているだけかもしれない.

・音楽ということでいうと,いきものがかりの新しいアルバムが欲しい.前作は“なんとなく”入手していて,だいぶ寝かせてしまったあとに「SAKURA」の完成度の高さに気づいて,それ以来よく聴くようになった.

・全然関係ないけれども,“死ぬほど忙しくないと,やっていられない”ことに気づいた.

2008/03/03

“いずれ,それを春とよぶようになる”

・仕事が絶賛山積中なのに,夕方まで寝てしまった.

・ビールが飲みたい.

・よく行くモスバーガに備え付けの黒板に“もう3月なんですね(笑)”と,書いてあった.なにか,妙に腹がたった.

・録画してあった「シークレット・ウインドウ」を見た.なんとなく想像していた結末に行き着いて,多少落胆した.しかし,なぜ「シークレット・ウインドウ」だったのだろう.このタイトルでなければならなかった理由がわからない.

・もう少し書くべきことがあったような気がするけど,思い出せない.

2008/02/19

2月も半ばを過ぎて

・昔書いたものの内容を読み返したりしていると,だんだんと味気ない生活を送るようになってきているなということを改めて実感する.大学にいたときもそうだけど,こちらで働きはじめてから,余計そうなったように思う.読むことと,考えることが少なくなったせいだろうか.過去に,あんなにこだわっていた某国がらみのことについても,今はほとんどなにも感じることがない.

・文章を書くことも,楽しかったという思いはあるのだけれども,今は定型文とか当たり障りのない文章を書くことのみに注力してしまっている.結果として,楽しくはない.そして,考えたり,感じたりすることがなければ,そもそも“書く”というプロセスに進むことはない.

・で,結果として“書かなければならない”文章に対する技術とか,思い入れというようなものが以前に比べてかなり低下しているように思う.

・思ったので,なんとかしたいとは考えている.

・「生物と無生物のあいだ」読了.なんだか,後半割りとぐだぐだになっていたように感じた.ただ,文章がかっこいいということは,間違いない.なんとかあやかりたいものだ.

・かなり積ん読本がたまっているにも関わらず,参考書を仕入れにいった先で村上の翻訳シリーズ「ワールズ・エンド」を入手.そういえば同じシリーズの「頼むから静かにしてくれ」の(2)を買ってない…….

・買ってないといえば,円城塔の「Boy’s Surface」が欲しい.

2008/02/12

いつのまにか,二月になってるし.

・ようやく,ひといきついたと思ったら,また忙しくなってきた.

・とはいえ,この連休は十分休んだのだけれども.

・車の走行距離がもう少しで1万 kmを突破しそうだ.多分週末徳島に行くときに超えると思われ.

・昼寝していて起きたら,20時過ぎていた.

・しかも,そのときみた夢がひどかった.“僕は,何かの罪(具体的な内容は全くわからない)で逮捕・起訴される.おとなしくそういう展開を受け入れたのは「情状酌量ですぐに放免されるはずだ」という誰かの言葉を信用していたから.で,気がついたらなぜか死刑ということになっていて,しかもその執行が翌日である”というところで目が覚めた.“執行は週明けのはずで,本当のことを調べるなら,週末の連休中だ”などということを考えていたのを覚えている.なんなんだこれは.

・で,その後買い物にいったら,冷凍食品の餃子が大量に売れ残っていた.やれやれ.ていうか,僕も買わなかったけど.

2008/01/24

“あの頃の熱い想いはもう無い”

昔使っていたコンピュータに関して書かれた某掲示板のスレッドより.

 僕も同じだ.あれほどデスクトップかつタワー型にこだわっていたのに,今やメインマシンがmacbookだし.まあ,macintoshが使いたいという意味での“熱い想い”は実現しているわけだけど.

 「生物と無生物のあいだ」を読んでいての感想.“こういう本を書きたかった”.

 「少女ノイズ」については,「GOTH」を想起せずにはいられない,という観点からまとめたい.近いうちに……,いずれ.

 明日も徳島.部屋の掃除をしたいんだけれども,週末も徳島行きでつぶれる.

2008/01/19

in the air

 過ぎたるは及ばざるが如し.というような印象がある.換言すれば“微妙”.“絶妙”からは少しずつずれている.

 ということで,Macbook Air.某所では最も薄いノートではない,などということを指摘されたりしているし,現段階では購入の可能性は無い.ま,金も無いし.デザインの面からも,ヒンジ近辺の処理や,キィの色とか不満な点がいくつか指摘できる.価格がもっと安いか,コンセプトの微修正がなければ,少し厳しいものがあるんではないか.それよりも,iPhoneの方をなんとかしてほしいというのが僕の希望.


 年末に引き続き,また大阪に出張だった.で,例によってまた阪急の紀伊国屋に行ってきた.積読状態の本がかなりあるのに,2冊ほど仕入れてきてしまった.三雲岳斗「少女ノイズ」と福岡伸一「生物と無生物のあいだ」.前者については,読了.感想は次回くらいに.で,後者については……いつ読むんだろうか.

2008/01/04

キル ビル ・ エンド オブ デイズ

とりためていた映画をいくつか見た.

・キル ビル
 非常に冗長だと感じた.何がやりたいのかよくわからない.血しぶき描写の周辺が“捧げ”た部分なのかもしれないけど,それがもっとも顕著な「1」のラストが山場でそれに尽きる.「2」のラスト周辺は早送りしてしまった.まあ,ストーリーがどうこうというより,描きたいシーンが先にあったのだろうけど.

・エンド オブ デイズ
 なんともB級感がぬぐい去れず,薄っぺらな印象.途中「支配者が変わるだけなんだから(世界が悪魔に支配されてしまっても)かまわないだろう」というような台詞があって,まったくその通りだと思ってしまった.ホントに「神」側についてシュワルツネッガーが孤軍奮闘しなければならなかった理由が非常に脆弱.あと,主役がセガールだったら,あの終わり方は無かっただろうと,後になって思った.(ひょっとしてエクソシストへのオマージュ?)

・武士の一分
 期待しすぎていた.以上.

もうひとつ忘れてた

ログを少しずつ追加中.ツールが無いんでマニュアルで.
ていうか,こういう形式なのなら何らかのツールが作れそうな気がするんだが.

あ,あと

ものすごく私信だけど,

生茶は僕の周辺のコンビニにあまりおいてないようです>O田氏.

さて,

 ついに平成20年.まあ,どうでもいいけど僕も年をとるわけだ.さっき部屋を整理していたら,10年近く前の血液検査の結果が出てきた.それと,先日の健康診断の結果を比較すると,肝機能は悪化している上に,コレステロール値も高い.身体機能の変化は平均的なのに,未だに社会的な地位は平均以下だ.

 年末から,T島とこちらを往復している.高速料金がとんでもない額になってきているように思うのだけど,実験,ひいては学位のためなのでしかたがない.給料をいただける身分になったのはいいけれども,なんとなく学生時代よりも生活が苦しくなっているような気がする.これも,まあ,そんなものなのかもしれない.……いや,何人か社会人の先輩となった同期から話しを聞く感じではそんなことは無いようだ.選んだ道が悪いということか.

 そんななかで,また金を使うことを考えている.テレビを買い換えようと考えている.正直,液晶関連についてはソニー(というかS-LCDか)のものを買いたくないのだけど,先日電器屋にいってモノをみてきた印象では,ソニーのBRAVIA以外でまともなデザインのものが無い.なぜ,あんなおかしなデザインが通ってしまうのか.特にシャープ.

 一応年始休みで何冊か本を読んだ.詳細は追々書いていくとして(まあ,書かない可能性もかなり高いんだけれども),昨日読んだのが柴田哲孝の「TENGU」.正直微妙だ.ストーリーの軸となるいくつかのエピソードに全く必然性を感じない.話題になったから取り込んだという印象.DNA鑑定のくだりもおかしな記述が多々ある.で,今日から読んでいるのが東野圭吾の「探偵ガリレオ」「予知夢」.僕の好きではない方の東野という印象.もともと,東野の小説は工業製品のような,というか無味乾燥なイメージがあってあまり好きでは無かったところに「白夜行」と「幻夜」を読んで引き込まれた.まあ,後者2作は非常に似通ったところがあるので,「こういったものもかけるんですよ」という程度なのかもしれないけど.
 

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