近いうちに,とか書いておいて一ヶ月以上放置しているというこの現状.楽しい先送り.
で,健康診断の話である.まあ,これまでの流れからいって,問題があるとしても高脂血症ぎみであることくらいだろうと考えていて,実際の検査も問題なく進んでいった.ところが,一番最後の医者との面談に出向いてみると,なぜかシャウカステンに胸部X線写真が貼付けてある.で,微妙な表情の医者は,その写真を指差して“ここのところの影が気になるんですよね.まあ,血管が重なって,こう見えているだけなのかもしれませんけれども”などと言う.続けて,“CTとってみて,専門医の意見を聞いてみないとなんともいえませんが,どうしましょうかねえ”などとぐだぐだ言っているので,“CTとらなかったら,診断書はどうなるんですか”と聞くと,“まあ,問題ありと書かざるを得ませんね”とのこと.じゃあ,どっちにしろとるしかないじゃないかということで,その日のうちに,初CT体験.とはいえ,MRIみたいに独特の音がするわけでもなく,普通に白い洞窟みたいなところをくぐらされるくらいで,体の負担としては通常の胸部X線撮影とそう大きな違いはなかった.まあ,被爆はしてるんだけれども.
その日のうちに診断結果が得られるものとばかり思っていると,その日はそれで終了.なんと10日後に結果を聞きにこいとのこと.医者ははっきりとはいわなかったものの,当然のことながら肺の影といえば肺がんの疑いということだろう.煙草も吸ってるし,うすうすこんな日がいずれくるんではないかとは思っていたものの,アパートに帰る車の中で,少しずつ衝撃が大きくなっていって,到着するころにはかなりへこんでいた.調べるまでもなく,この年齢で肺がんっていうことは先はかなり短い.のみならず,内定も取り消しだろう.なんてことを考えていると,さらにひどい気分になった.
といっても,次の日には開き直って,もしだめだったらもう一回T島に戻って,体が動く間は研究室で研究生でもやろうとこころに決めていた.このへんの開き直りかたは,どうしようもなくどん底であった(そして最もこういった類いの文章を書いていた)学部生のころに学んだ能力なわけで,たまには役立つこともあるのだと改めて認識した.
で,続きを書くつもりだったんだけど,MSIMEより多少はましなことえりでも,やはり文章を書くにはストレスがたまるので,Mac版のatokを購入することにしたので,続きはまた“いずれ”.
0 件のコメント:
コメントを投稿