2005/05/12

週末セミナー

 父からメール.
http://www.geocities.jp/dondokodon41412002/index.html
を知っているかとのこと.

……僕はたぶん最後の8人だろう.

>さよならさよなら
>ぼくたちはきえます
>せけんからきえます
>このつらいよのなかからきえます

 以前,「研究とは可能性をそぎ落としつつ能力を高めていく作業である」ということを聞いて.ここに書いたように思う.上のサイトでは,研究者には自殺者が多いということを主題にしていると思うのだけれども,可能性をそぎ落としていくことが研究であるのであれば,その話は真実かもしれない.

 白石一文の「一瞬の光」の感想のところで書いたように,生きていく上で最後まで残っていた光が消えたとき,人は人生における希望を失うという.そのとき,一番近くにある非常口が死への逃避だと思う.この世が“つらいよのなか”であるのは間違いない.最後の光が消えたとき,そこに残るものを考えれば,その非常口に手をかけてしまうことは仕方のないことだろう.

 僕はいつまで光を追い続けることができるだろうか.そして,僕はいつまで生きることができるだろうか.

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