2005/03/21

さて

 久々に本を読んだのでメモを.

・となり町戦争/三崎亜記
 ある日突然“となり町”との“戦争”がはじまる.“僕”は,全く見えない戦争が気になりながらも,それまで通りの日々を送っていた.“戦争”が行われていることを示すのは町の広報誌に記された“戦死者”の文字のみ.ところが,“偵察業務従事者”の“任命書”が届き,“僕”は“戦争”に巻き込まれていく.
 ちょっと“単調である”とは思ったけれど,まずまずおもしろかった.あるいは,“見えない戦争”というものを表現するための単調さなのかもしれない.作者は本作で17回小説すばる新人賞を受賞している.

・脳と魂/養老孟司・玄侑宗久
 え?対談集?……いまのところ期待はずれ感が大きい.

・シンセミア/阿部和重
 これから読む予定.

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